ミニさんこめをデザフェス63で展示しました

公開日

5/23・24 のデザフェス63、なおよしさん のブースに、開発中の3Dビルダー Ohaco でプリントした「ミニさんこめ」を置かせてもらいました。

Ohaco のポスターと、その隣に置かれたプリント版さんこめ

しろくまMAKE 名義のキャラクター・物販系、あるいはアイコンとかもそうですが、これまでほとんど妻のなおよしさんが作ってきました。最近はグッズ関係を KUMAYOSHI として、なおよしさんが投稿していて、しろくまMAKE のアカウントは開発系の話題を主に投稿するようにしています。

その関係で、デザフェスにしろくまMAKE 関連のグッズが並ぶのは、デザフェス61でしろくまMAKE として出展した時以来、約1年ぶりになります。

ブースの様子

ブース全景。背景にKUMAYOSHIのしろくまイラスト、棚に絵本『つくれなくなったくま』、サンプルのさんこめ、キーホルダー類

なおよしさんは今回2ブース構えていて、結構なスペースにしろくま系のグッズを置いてもらいました。キーホルダー、絵本、しろくまのフィギュアなどが並んでいます。さんこめは Ohaco のポスターと一緒に、棚の一区画にちょこんと置いてもらいました。並んだフィギュア類は、Ohaco版さんこめのサンプル1体以外、全部なおよしさんのものです。

ちなみに、過去のデザフェスでは自分も CAD でしろくまのオブジェを作って販売していたのですが、今回はそちらは販売しなかったです。前回はなおよしさん作のものに比べると売れ行きがぼちぼちで……。G2 連続でなめらかにつながる曲線で設計された美しさがあって気に入っているのですが……。

CAD で設計したしろくまのミニオブジェ。なめらかな曲面で、目と鼻だけ黒くプリントされている

思った以上に気に入ってもらえた

Ohacoでプリントしたさんこめの試作。横から

なおよしさんから聞いたところ、Ohaco版のさんこめを欲しいと言ってくれた人が何人かいたそうです。連動して Ohaco 自体にも興味を持ってくれた人がいたとのことで、嬉しかったです。

同じく正面から。3つの目とサンタ帽っぽい二色のとんがり頭

Ohaco はブロックを積むだけで3Dプリント用のモデルが作れるアプリで、まだ開発中です。今回は、ひとまずそのスタンプ機能の開発が間に合って、デザフェス当日の朝にギリギリ実物をプリントしました。

Ohacoアプリでさんこめを設計しているところ。スタンプで目を貼り付けている

そんなこんなで、ブースに出したのは1体だけです。プリントは色ごとに分解したパーツとして出して、接着剤でくっつけて組みました。もうちょっと早く完成していたら、欲しいと言ってもらえた人に販売できたかもしれないですね……。

Ohacoの「色ごとに分解」プリント画面。さんこめが色別のパーツに分かれている

絵本のこと

ブースには、さんこめが登場する絵本『つくれなくなったくま』も並べてあって、手に取って買ってくださった方が何人かいらっしゃったそうです。

ペグボードに掛けられた絵本『つくれなくなったくま』。背景に大きなしろくまのイラスト、横にしろくまのピンバッジやキーホルダー類

さんこめのキャラデザインも、100体以上のラフを出して、なおよしさんと喧々諤々の議論を重ねたうえで、今の絵本のデザインに落ち着いた経緯があります。

絵本はフィギュアやキーホルダーに比べると、1冊作るのに数ヶ月かかる長期プロジェクトです。コスパで言えばちょっと割に合わないですが、さんこめというキャラクターとその他の動物たちの世界観を持たせつつ、無駄に凝った裏設定をもとに、今後も色々作っていきたいです。

棚の隅に置かれた試作1体に対して「欲しい」と声を上げてくれた人がいた、というのは、Ohaco を作っている側としてはかなり嬉しい手応えでした。試作を持ち込んでくれて、ブースに立ってくれた、なおよしさんに感謝。

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