『つくれなくなったくま』という絵本を作りました

公開日

『つくれなくなったくま』という絵本を作りました。

なおよしさんのブースで販売予定なので、興味のある方は なおよし さんのアカウントをご確認ください。

絵本『つくれなくなったくま』表紙

学生のころから、プログラミングをやったり、小説を書いてみたり、絵の練習をしたり、色々つくっていたけど、世の中に出したものって、結局ほとんどないです。

いま振り返ると、たぶん、批判されることを怖がっていたのかもしれないです。

何かを本気でつくっていると、そのつくったものへの批判は、ほとんど人格攻撃みたいな重さで届いてしまう。

そういうことを考えながら、なおよし さんと、『つくれなくなったくま』という絵本を作りました。


しろくまは、小さな工房で働いている。「言われたとおりに、つくれ」が口ぐせのオーナーのもとで。

ある日、自分のやり方で試してみたら、ぜんぶ壊れた。

しろくまは工房を出て、なにもつくれなくなった。

ガシャーン!ぜんぶ、こわれた。の見開き

落ち込んでいたある朝、道で壊れた小さなロボットを拾う。

なおしたくなった理由はわからない。部品も知識もたりないので、トラックで旅に出る。

ゾウの街、ペンギンの図書館、猫の森。

なおして、何度も失敗して、旅を続ける。


最後に、しろくまは「また、つくっていい」と思い直して、新しいものをつくり始めます。

怖いのは仕方ないなと思っています。それはどうしようもない。

それでも、最後には「つくりたいから、つくる」みたいなところに戻れたら、それでいいのかなと最近は思うようになりました。

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